倒幕側 ○ 戦闘 ★
その他 □
阪急京都線 大宮駅/京福嵐山線 四条大宮
↓ 徒歩10分
● 光縁寺(こうえんじ)住所:下京区綾小路通大宮西入ル/
拝観時間:9:00〜17:00/拝観料:100円
幕末の史跡を辿る旅のスタートは阪急・京福の四条大宮駅。
四条通りアークホテル横の細い道を南に入り、
京福電車の踏切を渡ります。
綾小路通を右へ折れると『新撰組之墓』という石碑が
門前に立つ寺があります。
↓ 徒歩2分
● 新撰組馬小屋跡(しんせんぐみうまごやあと) 下京区坊門町付近
-歴史・見どころ-
縁寺の西南角、綾小路通を南に入った路地の左手に、
かつては新撰組馬小屋がありました。
現在は住宅と駐車場になっております。
↓ 徒歩10分
● 旧前川邸(きゅうまえかわてい) 中京区壬生賀陽御所町39
光縁寺から綾小路通を西へ4分ほど行くと、
風格のある建物が見えてきます。
ここが新撰組屯所跡・旧前川邸です。
文久3年、近藤・芹沢ら浪士組が京都に残る事を決めて以来、
隊士達は斜め向かいの八木邸と
ここ前川邸に別れて住んでいました。
↓ 徒歩3分
● 八木邸・京都鶴屋(やぎてい・きょうとつるや)
中京区壬生梛ノ宮町24/tel:075-841-0751(京都鶴屋)/
時間:9:30〜16:30/料金:1000円(抹茶・屯所餅付き)
前川邸前の綾小路通を左に折れると、
『新撰組遺蹟』という石碑が目に入ります。
重厚な構えの長屋門をくぐると、
ここが新撰組の屯所となった八木邸です。
↓ 徒歩1分
● 新徳寺(しんとくじ) 中京区壬生賀陽御所町32
八木邸の斜め向かいに新徳禅寺と表札を出している
寺があります。
ここが文久3(1863)年2月、江戸から上洛した
浪士隊が本陣とした新徳寺です。
浪士隊の長・清河八郎は夜、総勢234名全員を新徳寺に集め、
尊皇攘夷の大演説を行いました。
↓ 徒歩1分
● 壬生寺(みぶでら) 市バス壬生寺道下車
徒歩南へ200m境内は無料/壬生塚100円
新撰組は壬生寺境内で軍事訓練をしていました。
大砲の訓練まで行っていたので、
寺側はとても迷惑だった事でしょう。
その証拠に寺側から朝廷に嘆願書を提出しています。
余程の事だったと思われます。
↓ 徒歩12分
JR丹波口駅
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