花背峠 山の水(やまのみず)
   
京都市左京区鞍馬花脊花脊別所町
    鞍馬街道沿いの木の根元から滝のように
    流れ落ちるこの名水は人の手が加えられていない
    自然な状態で湧き出しています。


 貴船神社 御神水(ごしんすい)
   
京都市左京区鞍馬貴船町180
    古来より一度も枯れることなく貴船山より
    湧き出すこの名水は水の神を祀る
    貴船神社の御神水として崇められています。

 浄土院 銀水(ぎんすい)
   
京都市上京区今出川通千本西入北側
    豊臣秀吉が北野大茶会のおり名水があると聞き
    飲んだといわれています。いくら頼んでも白湯ばかりで
    お茶を飲ませて貰えなかった事から
    湯たくさん茶くれん寺と命名しました。


 法然院 善気水(ぜんきすい)

     京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
    阿弥陀三尊を象徴する三尊石が配置された浄土庭園には、
    茶水に適し洛中名泉にも数えられる名水が
    絶えることなく湧き出しています。


 涌泉寺 桜井の水(さくらいのみず)
   
京都市左京区松ケ崎堀町53
    白河天皇皇子桜井僧正または後鳥羽天皇皇子覚仁法親王の
    旧跡とも言われ枕草子168段に記された井戸があり
    紫式部が足しげく通った名水です。


 鞍馬寺 牛若丸息継ぎの水
        (うしわかまるいきつぎのみず)

   
京都市左京区鞍馬本町
    東光坊から奥の院へ毎夜剣術修行に通った牛若丸が
    その途中喉をを潤したといわれる名水です。


 三宅八幡宮 鵜ヶ谷の水(うがたにのみず)
   
京都市左京区上高野三宅町22
    小野妹子が宇佐八幡宮を勧請し八幡神を
    お祭りしたと伝えられている宮内には比叡山鵜ヶ谷から
    引き入れている清水は今も湧き出ています。

 雨宝院 染殿の井(そめどのい)
   
京都市上京区智恵光院通上立売上る聖天町9−3
    西陣五水の一つでこの水を染物に用いると
    よく染まるといわれ、夏の干ばつ時でも
    涸れることがないといわれています。


 本隆寺 千代野井(ちよのい)
   
京都市上京区知恵光通五辻上る紋屋町303
    西陣五井の一つで西陣焼けといわれる大火の際、
    本堂前の千代野井の水で防火した為焼失を免れたといわれ
    のちの天明の大火の際も同様焼失を免れました。

 北野天満宮 太閤井戸(たいこういど)
   
京都市上京区馬喰町
    豊臣秀吉が北野大茶会を催した際、
    この井戸の水を使いお茶を点てさせたと
    いわれています。


 白峯神宮 飛鳥井(あすかい)

     京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
    枕草子にあげられている名水の1つで
    霊木の裾から湧き出しています。
    平安時代から歌に詠われる有名な名水です。


 白峯神宮 潜龍井(せんりゅうい))
   
京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
    白峯神宮内にある潜龍社の前に湧き出ています。
    飛鳥井からそれ程離れていませんが
    飛鳥井とは違う水脈です。


 梨木神社 染井(そめのい)
   
京都市上京区寺町通広小路上ル
    京都三名水の一つで宮中御用の染所の水として
    染井の水が用いられたという由緒があります。

 晴明神社 晴明水(せいめいすい)
   
京都市上京区堀川通一条上ル
    安倍晴明の神通力によって湧き出たといわれる霊水で、
    この霊水を飲むと悪病難疾が平癒するといわれています。

掲載した名水の飲用可否の確認は行っていません。

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 京見峠の水 杉坂の舟水(すぎさかのふなみず)
   
京都市北区鷹峯牛ケ首
    京都市内が一望できる京見峠の山道から湧き出る名水は、
    尽きる事を感じさせない程溢れ出しています。

北 区

 大原野神社 瀬和井の清水(せがいのしみず)
   
京都市西京区大原野南春日町1152
    清和天皇の産湯として使われたと伝えられ、
    大伴家持が愛飲したといわれる名水です。


 松尾大社 亀の井(かめのい)
   
京都市西京区嵐山宮町3
    亀の口から湧き出す名水は酒造の際に
    この水を加えると腐らないといわれ、
    また延命長寿の名水としても広く慕われています。

西京区

左京区

 若一神社 神供水(じんぐすい)
   
京都市下京区七条御所ノ内本町98
    平清盛がこの地に別邸を建て、
    その鎮守社として建立されました。
    清盛が熱病におかされた時に飲んだ名水は
    今では青銅製の龍から絶え間なく湧き出しています。


 市比賣神社 天之真名井(あめのまない)
   
京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル
    洛陽七名水の一つで天之八塩で汲み出された若水を、
    歴代天皇の産湯に用いられました。
    現在も名水として茶会等に用いられ
    一願成就の御神水といわれています。

 亀屋良長 醒井(さめがい)
   
京都市下京区四条通堀川東入北側
    源氏堀川邸にあった名水であり足利義政や千利休、
    織田有楽斎といった、
    名だたる茶人に愛用された天下一の名水です。

 勧持院 清正の井(きよまさのい)
   
京都市下京区猪熊通五条下ル柿本町643
    加藤清正が茶の湯に利用してた井戸で、
    今では底に僅かしか残っていません。

下京区

 町角の名水 柳の水(やなぎのみず)
   
京都市中京区西洞院三条下る柳水町75
    ごく有り触れた街角に湧く名水は
    千利休がお茶に使った名水として語られています。


 錦天満宮 錦の水(にしきのみず)
   
京都市中京区新京極通四条上ル
    京都の台所、錦市場の東にある錦天満宮の宮内には
    新京極の繁華街の地中より名水が湧き出し、
    この水を頂く人で賑わっています。

 六角堂 聖徳太子沐浴の古跡
      (しょうとくたいしもくよくのこせき)

   
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
    頂法寺内にある池は、
    聖徳太子が水浴びをしたと伝えられています。

 下御霊神社 御香水(ごこうすい)
   
京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
    以前まで枯れていましたが近年掘り起こした結果
    再度湧き出てきました。
    この名水を求め大勢の参拝者で賑わっています。

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